不思議の国で めけけのけとは一切関係ありません
『魔導物語』(まどうものがたり)は、株式会社コンパイルの3Dダンジョン型ロールプレイングゲームのシリーズ。一般的には落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズのルーツとして知られている。 2003年にコンパイルが解散した際に、『ぷよぷよ』関連を除く本作の著作権が有限会社アイキに継承され、さらに2007年には株式会社D4エンタープライズに引き継がれた。
◆『魔導物語』ぷよぷよの概要
コンパイルが1988年から1991年までMSX2用で発売していた「ディスクステーション」に収録された『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』(1989年12月10日発売)を元祖とし、さらにそれを発展させた『魔導物語1-2-3』(まどうものがたり いっちょうめにばんちさんごう、1990年6月15日発売)を根幹とし、リメイク作品を含む様々なシリーズを重ねた。 2008年現在、アルルなど『ぷよぷよ』シリーズに登場するキャラクターの版権は「セガ」、その他の『魔導物語』シリーズのキャラクターとシリーズ作品自体の版権は「D4エンタープライズ」と版権元が分断されており、このシリーズの新作の製作、旧作の移植・リメイクなどを難しくしている。過去にはセガに頼らず、新規キャラクターのみで『魔導物語』の新作を作ろうとする動きもあった。 なお、『魔導物語 はちゃめちゃ期末試験』などがアイキよりダウンロード販売されていたり(現在は終了)、『MSXマガジン永久保存版2』に『魔導物語1-2-3』がそのまま収録、またセガからも携帯電話アプリとして『魔導物語』シリーズが移植されるなど、完全に移植・リメイクが不可能と言うわけではないようである
◆『魔導物語』ぷよぷよ設定
ほとんどの作品で魔導師の女の子アルル・ナジャ(ただし、初期作品では名前がなかった)が主人公を務めているが、一部他のキャラクターが主役の作品も存在する。 キャラクターとして、主にヨーロッパの伝承から非常に多くの種類のモンスターを(可愛らしくアレンジした上で)登場させていることから、ファンタジーマニアの間ではアトラス社のゲーム女神転生シリーズに次ぐモンスターの宝庫としても捉えられている。
本シリーズ『魔導物語』の派生作品である落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』は同社の代表作となったが、『魔導物語』より『ぷよぷよ』の方が圧倒的に知名度が高くなってしまった結果逆転現象が起こり、『魔導物語』の世界観・雰囲気が、『ぷよぷよ』のそれに取って代わられてしまった。現在でも、『ぷよぷよ』のファンだが『魔導物語』のことは全く知らない、または『ぷよぷよ』が人気になったので作られたRPGだと思っている人は多い。ただし、『魔導物語』の大半は『ぷよぷよ』が人気になってから作られたのは事実であり、『魔導物語』が『ぷよぷよ』の完全な原作ともいえない。「『ぷよぷよ』の登場人物の初出が『魔導物語』」とするのが妥当であろう。
[Wikipediaから引用]
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